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いつか見た

何かを感じさせる一日。目に見えない必然が運んできたかのような出来事は、忘れさせないようにと語りかけているかのよう。

いつか見た光なのかも知れない。
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小さな、大きな

本音を言うならどことなく頼りないのにまだ行けると思えてしまう。目一杯で渡り歩く向こうが輝くなら可憐に舞ってみるのもいいかも知れない。

君は君を引っ張ってゆく。不思議な程愉快な日に、忘れ物を呼び出すかのように。


その眼差しをどこかに留め、同じ目をした誰かに届くように、そんな想い。小さな、大きな。

しっかり

特に理由はないけれど時の流れの為せる業だろうか、深まる秋に相応しい
イメージが押し寄せてくる。強く残っているものだけで組み立てられるパ
ズルが今更のように浮き上がらせた画は、思いの外心強く。


あながち強がりでもなかった。通じ合える誰かが遠くで見守ってくれてい
るように感じさせてくれる、そんな瞬間は確かにある。



遠くに、というよりは確り。何かを感じて紡いでゆく。それを大事に。

漕ぎ出す

浮かび上がる音色。近くにある、そう言いたげな温度を残すように心を揺さぶる。希望の始まりは、ひょんな事から。そこに留めておきたい何かがある。


止まらぬ世界で、バタ足をしている姿がいかにもという達観めいた目が、時折片隅に捉える微笑み。複雑なようでいて案外単純な、それでいて捉えにくいある温度。


世界は再び漕ぎ出す。

囚われに

間違いとすら言えない選択の向こう。朧げな記憶と夢の中の情景がまだ導いている。囚われている何かから抜け出すのも何かへの囚われのようであって、絶え間なくやってくる現実に花の名前さえ通り過ぎてゆく。胡乱な話で、迂闊な想いで、疎んじてさえいる乾いた日々に、それでも瑞々しいエキスのような悪戯な心が、演じさえする。


儚いもの。間に合わせの言葉では干からびてしまう。それが幻想ではないなら、散りばめられた祝福だ。そう言い聞かせるように、心は跡を追う。そんな事。
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Author:なんとかさん
ナンセンスな物語を書くつもりです。リンクフリーです。

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