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なんだか

ある意味で予期はしていても実際そうなるとは思っていなかったりする事が何となくですが、近づいてきたように感じられました。
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感覚のまま

少し表現した事があるかも知れませんが、もはや感覚的に「こうする」という風にしか
説明出来ない行為があるような気がします。『そうではなく』を無限に続けて限定して
ゆくという…そういうのは難しいからとにかく「こうする」という風にそっちの方に身
体を動かしてゆくというか。そういう表現で言えば、


「こうし続ける」


というのがここで続けている事でしょうか。ブログという媒体を通じて「更新」してゆ
くという事がありきなので説明不十分といえばそうですね。

輪郭との

あるメッセージや言葉に重要性を認める時、恐らくは様々な文化と文脈があって「意味」を
為している事のその意義に気付けたり、そう意識する主体にとってのその物事の『大きさ』
を了解し、同時に真実性と価値を認めているんじゃないかなと思われます。今なら特に『A
I』の話題が頻繁に出てくるようになって例えば『ドラえもん』を通して作者が伝えたかっ
た事もより実感できる、というような事が具体例になりましょうか。


特に真実性に触れる時には、自分が時々ふっと入り込むような特別な「感じ方」(「ただ一つ
の」が真実性と意味を持つような感じ方)が確かなんじゃないかなと思われたりもします。
あくまで様々な経験を通しての実感なので具体的な事とか事実として確かめられているわけで
はないのですが、その『輪郭』が何らかの「理」として感得されているんじゃないかという
そんな予感さえあります。



その『輪郭』があって…それがコンテクストのように意識されて初めて意味を成す事もある
と理屈では考えられます。

手に入れた経緯

その時、私は祈るような気持ちで封を開けました。運が良ければ中に入っているのは今女子の絶大な支持を得ているアニメのキャラクターのレアカードなのです。


こういうものに一切理解を示してくれない友人の口癖は『たかが絵じゃん』です。もちろん心のどこかでそれを了解している20代中盤に差し掛かった辛うじて乙女である私ですが、カードにスマホをかざすと聴ける声優のボイスが目的という面もあると自分に言い訳をしつつこれまで集めた枚数およそ150。猛者には全種類をコンプリートした人もいるとかでその人が費やした金額はうん十万という話ですが、私は流石に常識的な判断があるのでそこまではゆかず、目標もコンプリートというよりも「レア」な一枚をゲットすればそこで辞めようと思っているのです。


でも「レア」という言葉が指し示す通り、そのカードが中に入っている確率はひどく低いらしくて、私も心が折れそうになりながらもパッケージを毎回一袋、二袋購入しているのです。一袋5枚入りなのでそろそろ笑い事では済まされなくなってくるところですが、『確率的』にはそろそろ引いても可笑しくないと思われます。


「お願い…来て…」


と袋からカードを一気に引っ張り出し、目を瞑りながら手の中で広げ、「クワッ」という効果音が付いてそうな勢いで目を開けます。


「あ…あぁ…あぁ…」


私はそこで一気に脱力してしまいました。お分かりかと思いますが、今回もその「レアカード」が入っていません。アニメでは可愛らしい声と笑顔で私を魅了してくれた「涼くん」がまるで遠くに行ってしまったように感じられます。『僕はみんなのものだよ!!』って言ってくれていたのに、この現実…。



『現実』という言葉が浮かんでくるともっとダメージが襲ってくるようで嫌なのですが、それでもカードを引き当てる未来を現実にしなければならないので、私はテーブルに向けて垂れ下がっていた顔を「きっ」と引き上げてとりあえず前を向きます。まあ前は窓で別に何があるわけでもないんですけどね…。



って思っていた矢先に私は窓の向こうにスーツ姿でいかにもなケースを持っている男性を見つけ、


<もしかしてチャイム鳴らしてくるかも…>


と漠然と思いました。このところこれくらいの時間にセールスマンが多いのです。案の定、予感は当たって、その男性がアパートの玄関まで歩いてくるのが聞こえて、すぐにチャイムが鳴りました。あまり機嫌も良くなかったので居留守を使おうかなとも思いましたが、


「ごめんくださ~い」


というその男性の『声』が…こんな話をするのも変なんですけど、「涼くん」の…つまりその声優さんの声にどことなく似ていたのもあって気付いたら、


「は~い、今行きます」


って返事しちゃってたんです。でも玄関の戸を開けてみて本当に似ているのは「声」だけで、どちらかというと強面の男性がそこに立っていたのでちょっとガッカリしてしまいました。


「あ、私こういうものですが、」


と名刺を渡されました。『未来創造社 角律雄』とあります。聞いたことのない会社名ですが何と読むのか分らなかったので、


「かく…りつおさん?」


と訊ねるとその人は笑って、


「すみ、りつお、です」


と強面ながらも優しそうな声で答えてくれました。やっぱり声が似ているのでちょっと気が緩んでいたのもありますが、男性が何かを売り込もうとしているのもそのままじっと見守っていたように思います。


「今回はですね、最新のテクノロジーで生み出された素晴らしい商品はいかがかなと思いまして」


と角さんという人はブレスレットのようなものをケースから取り出します。<ブレスレットのどこに最新のテクノロジーが入っているんだろう?>と思いましたが、まるでその質問を予期していたかのように、


「実はですね、最新の脳科学の研究で人間の直感力を増幅させるある波長が存在するという事が分ってきたそうなんです。直感力というと難しいのですが、第六感の事だと思ってくださって構いません。このブレスレットからはその波長が出ていまして、もちろん安全にお使いいただけるのですが、これを身に付けていただくだけで第六感の力を増幅させる事ができるのです」


「第六感…?ほんとうに?」


その時はとても胡散臭い話のようにも聞こえましたが、脳科学というところが少し気になります。


「もしそれが本当ならどういう事があるんですか?」


「例えばですね、ある研究によると希望する「確率」を少しだけ上昇させる事ができるのではないかという話もありますね。といってもサマージャンボの「宝くじ」を当てる確率が1パーセント上昇するレベルの話ですけど」


「1パーセントですか…」


後で思えばこういう具体的な数字を言うのもテクニックなんだと思いますが、ただのパワーストーンとかだったら漠然と「幸運が舞い込む」という表現しかしないので、この時は妙に信憑性があるように感じたのと、


「本日はこのブレスレット1500円でいかがでしょうか?」


というかなりお手頃な値段だったのもあって、私買っちゃったんですよね。ブレスレットを部屋に持ち帰って見てみると確かに小さな機械が埋め込まれているみたいだしあの人の言っていた事は本当だったんだとは思いたかったのですがしばらくして、


「っていうか、絶対私騙されたじゃん!!」


って思ったんですよね。でも本当に現金な性格なので<でもまあ1500円だから普通のブレスレットを買ったと思えばいいか>って思い直してたんです。で気紛れにブレスレットを腕にはめて、テレビでも見ようと思ったんです。そしたら珍しくその時間にあのアニメのCMが流れて「涼くん」が最後に、


『君を待ってるよ!』


って決め台詞を言ったから私、なんか急に燃えてきてしまってまた例のカードを買いに出かけたんです。すごい決意で出てきたものだからショップでもパッケージをじっと睨みつけるように見てたらある瞬間頭の中で、


『それだよ!!』


って「涼くん」の声が響いたんです。私も「これだ!」と思ってパッケージを2つほどレジに持っていきました。その時はもう我慢できなくて店の外で封を開けたんです。そしたら…






☆☆☆☆☆




「そのカードが手に入った経緯は分ったよ。でもそのブレスレットの話は眉唾もんだよ」


相変わらずアニメに興味のない友人が「レアカード」を手に入れた話を退屈そうに聞いています。


「私も今ではそう思ってる」


少し溜息交じりにそう答える私。目的のカードが手に入ってしまうともう集めようという気が起らなくなって、何故かあの時一気に2枚も手に入った同じ「レアカード」は大切に保管しているのですが、少し物足りなさを感じるというか。


「つーか1500円あれば同じの5個くらい買えたわけでしょ?」


「そうなんだけどさ…まあ効果があったかもしんないじゃん?」


「でも現物がないわけでしょ?」


と友人は妙におじさん臭い漫画本を読みながら呆れた様子で私に訊ねます。そう私はあの日「レアカード」を手に入れた喜びで興奮していたせいもあったのか、あのブレスレットをどこかに紛失してしまったんです。今となってはあのブレスレットのお陰なのかどうかも分かりませんし、もう目的の物は手に入っていますし、何とも複雑な気持ちで録画していたアニメの続きを見ている日曜の午後なのでした。

おまけつき日記。

「キレ」増幅器が欲しいなと思った。キレが増す。果てしなく素寒貧の酔いどれにとってボケを活かすキレ味のあるツッコミのみが生命線だったからだ。束縛を好まぬ性格で、安定志向の現代にあって敢えてアウタルキーを望んだ若き生命体はおそらくは見よう見まねで事に取り掛かったのだ。


ハウスキーパー桜子はそんな叔父「クモノ・スコロリ」を相手にしなければならぬ運命を日々嘆きつつも、愚痴の合間に煌めくばかりの冴えわたる「キレ」を時折発見して、


<時代が時代で、環境が環境で、そこそこ運も味方したら大物になっていたのかもな>


と妄想する事があった。結果的には何ものでもない彼なのだからそれも無駄な仮定なのだが、それでもそう思いながら話をしているとまあまあ面白いのである。居酒屋のテレビでは同じく場末感のある民報のドラマが垂れ流しになっている。





素晴らしく晴れ渡った午後に、僕はタンメンを所望した。たちどころに顕れたのはハヤシライスだった。

<おかしいよな、世の中ってこういう風に出来てるんだもんな>


なんて愚痴が出てきてしまうので、左右を確認して屯田兵が居ないかどうか確かめたんです。そしたらパラメトリックな手法で作成したと思われるグラフを指し示してですね、教授が言ったんです。


「ホライゾン、ほら依存」


勿論僕はツッコみましたよ。


「教授、それは確かな頭で考えた方の理論ですか?それともダメな方の頭で反射的に出たダジャレですか?」


ってね。すると教授がとても寂しそうな目で僕を見るんです。


「君は物事を何でもはっきりと分けられると思っている節がある。そうじゃないんだよ、我々の言語コミュニケーションというのは、つまり…」


「つまり?」


教授はそう言いつつティッシュで鼻をかみ始めていました。それは当然、高級なティッシュで鼻の粘膜を傷付けないだろうなと思われる上質なものでしたが、だから何なんですか教授。





擦り切れた洋服で汗を拭うような、そういう科をつくるアバターを作成したつもりはないんですけど、ほれみろ心なしかほろ酔い気分でしょうね、って誰かが言ったような気がしたんです。桜子がだから、


「叔父さん、そろそろ会計しちゃっていいかな?わたし、明日友人の結婚式でね…」


「そうかい」


って切り上げたんだって。


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今日は、斬新な感じで日記を書いてみようと思いました。イメージとしては「お菓子のおまけ」のような体で作品にするには中途半端ですがそれなりに読めるかも知れない作文をですね、載せればいいんだなと思って、でここからが日記です。

どうにもネタが見つからなくって困っています。更新をしていないわりにはランキングがそこそこ上の方に来るので放置するには惜しいですし、かと言ってまともな作品を載せないと続けている理由を失いますし。
プロフィール

なんとかさん

Author:なんとかさん
ナンセンスな物語を書くつもりです。リンクフリーです。

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