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囚われに

間違いとすら言えない選択の向こう。朧げな記憶と夢の中の情景がまだ導いている。囚われている何かから抜け出すのも何かへの囚われのようであって、絶え間なくやってくる現実に花の名前さえ通り過ぎてゆく。胡乱な話で、迂闊な想いで、疎んじてさえいる乾いた日々に、それでも瑞々しいエキスのような悪戯な心が、演じさえする。


儚いもの。間に合わせの言葉では干からびてしまう。それが幻想ではないなら、散りばめられた祝福だ。そう言い聞かせるように、心は跡を追う。そんな事。
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面倒臭さと

もはや何と言っていいか分からない心境。全ての感情を客観的に捉えつつ、それでいてまとめ上げるような気力が自分にある事に驚いている。


色んな矛盾や理不尽を感じつつも、それでも誠実でありたい気持ちは無くならない。フェイクのような言説が自分を苛むかのように巡ってきても、結局自分の能力を出し切って、可能な限り意識的である事が自分にできる限られた事のようでもあり、フェイクの奥に潜んでいて、さらに言えば折り畳まれさえしている熱い部分を自分で感じていたい。


それが真実であるような気もしている。全てではないかも知れないけれど少なくとも気の遠くなるような自分との約束があって、それがしかも相対化されてしまうほどの何かがあって、困惑があって、それでも本気でいたくて。



結局はその面倒臭い真実に誠実に向き合うかどうかなのだ。その上でその時々で出せる最善を続けてゆく。

保留から

自分が今居る地点というべきなのか、何かがあっての位置関係からくる今の地点
と詳しく言うべきなのか、ともかくそういう何かが意識される。すごく完成され
ているようであって誤差の範囲で取り逃がしがあって、時々それが析出してくる
感じ。



総合的な視点で言えば「こうだ」という雰囲気、解釈がある。けれど個々の具体
的な情報や例からそれを導けるかというと酷く技術的になってしまいそうでもあ
る。


『予定調和』というよりも、論理的に考えてゆくとある結論に達するという意味
での必然がそこにはあるような気がする。おそらく真実の姿からの解釈の『ブレ
』があって、情報としても日々精査されてゆく中で削ぎ落されたものがぴったり
はまってゆくと「こうだ」という全体になるのかなとも思う。




むしろその「こうだ」という方を前提として行動してゆく意識はある。そこは既に
動き始めていて、否定というよりは『保留』の部分がちょっとずつ流れて行ってい
るという感じ。

とさえ

失われやすいものを留めようとしている。それ自体難しい事で、失われやすいものを感じる側からそれを取り逃がさないようにする強い想いが湧き上がってくる。


実際、その想いがそのまま失われやすいものを表現しているようでもある。郷愁とも新鮮さとも違う、捉えどころのないしっとりとした夢のような、そんな休日の午前を過ごした。



距離感がそのまま言葉になる。難しさの前で、それでも何かにしようとする、言葉になり得なかった情熱。そう言ってしまえばそうで、本当はもっと何かになるはずだった、とさえ思えて。

なんとも言えない

例えばネットや個人的に知った『微妙な情報』で心境がその時々で
揺らぐという事は結構ある。そこに色々な物事のタイミングが絡ん
でくると『異様に心地が良い』という時と『異様に厳しい』という
時が波のように出てきてしまう。



微妙な情報であっても丁寧に考えたり調べていったりしてゆくと何が
しかの判断材料になったりするのだが、そこに一つの条件が加わる。


『その時に調べることが出来るか?』


常にネットを使えるかというと仕事中は必ずしもそうではないし、可
能だとしても調べるための十分な時間がない場合もある。だが、ショ
ッキングな事を知らない方が作業に支障をきたさないという例を考え
ると、案外情報を持っていない方がその場を乗り切れるという事もあ
るのかも知れない。逆に、僅かでも情報を持っていたほうが有利にな
ることは一般的だと思われる。




そういう事を含めて『情報』もそうだけれど、それが自分のところに
届く『タイミング』というのを合わせて考えるとなんとも言えないも
のがある。

ダケスタリスクの曲

『ダケスタリスク』として録音した曲は現段階で5曲あります。

夜の道

春の嵐

憧れと空

夕陽に告げる

道の上

ダケスタリスクの線

『ダケスタリスク』の活動は次第に変質してきたような気がします。
目指す方向というか、進む方向が定まりつつあります。どうあって
も内容がある方向にしか進み得ないのですが、色々な事が絡みつい
ているように成り立っていて、『精度』とか『質』を求めていった
りすると何かがそぎ落とされて、そこに残ったものがよく見えてき
ます。



おそらくはキーとなる『ナンセンセンス』との関係でダケスタリスク
が表現する事が現れてくるように感じます。それはもう前とか後ろと
かではなく、連続的なスペクトルというか…虹のような連続というか
、そういう線でしょう。
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Author:なんとかさん
ナンセンスな物語を書くつもりです。リンクフリーです。

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