FC2ブログ

疎遠な仲間達(酔っ払い?)

疎遠な仲間達の住む家では、汽車の話題で盛り上がる事があるという。


いつもの帰り道、仕事終わりの客が酒の肴を求めて焼鳥屋に立ち寄る。恐ろしく退屈な時間も少々あるにはあるが、普段はどうって事の無い話でも彼等は盛り上がる。ストレスフルな社会だ。夕涼みに出てみれば、俄かにポークウインナーの香りがするだろう。明るい出来事からの反省によって日課が増えてゆく。常連のお爺さんがよく口を酸っぱくして言うには『痺れを切らすな』だそうである。


つまり、造幣局には皆の欲望が集約する。カボチャの王子も、この書類を見れば、たちどころにゴングを鳴すだろう。ぷっつりと途切れた糸が、天国列車の乗車券代わりだ。二三回、ヘッドバッドしてみれば情けない顔も幾らかは箔がつくというものだ。だが、それきりにして欲しい。林檎の木下で太陽に当たるアドベンチャーをして、夕日が射してくる頃に、汽車の夢を見る。車掌は、ドン・マイケルというあだ名で呼ばれる。彼はいつも宮廷料理について考えを巡らせている。周りが皆愚かだったせいだ。

夜行列車は日に一本と決まっている。押し込められたら、そのまま我慢して目的地に着くのを待つしかない。うっかりブラックホールにバナナなんか落とさないよう、細心の注意を払いたまえ。フリーパスは、ごみ捨て場に破棄されている。Tシャツもワイシャツもネクタイも、数えられるものは皆、ゴミ箱の中だ。


造幣局においそれと文句を言うもんじゃない。減らず口を叩いていると、切手を渡される。それは、閉館記念切手だ。閉館を記念するなんて馬鹿げた話だと思うかも知れないが、札束を積めば、人は馬鹿になってくれる。郵便局でも使えない、造幣局仕込みの、偽造切手である。薬品の量を間違えて、当たり前だが滲んでいる。こうなってくると彼等も接続要求を出さずには居られないのである。何故ならば、それこそがピーナッツキャンぺーンの一環だからだ。彼等は無論、政治団体などでは無いが、あくまでも理解を絶する活動を行う事を趣旨としている為、稀に率先して批判じみた真似をやる。こんなのは教科書にも載ってやしない。大抵は、五寸釘を用いて壁に刻み込まれる。


聞こえるかね、聴衆。電波放送ジャックだ。これからガソリンスタンドにコーヒーを六缶490円で売りに行く。手ぶらでは帰れない、と思うなら返事を書け。


疎遠な仲間達はこういう類いの指令を受ける。それぞれが独自の解釈で、実行する。月の満ち欠けを利用した、大胆な義理人情で抑揚をつけて喋ったり、雌鳥で土を耕したり、何の相談も無く法人化してみたり。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

つまみはこんにゃくで

 酔っ払いの話は最初と最後が繋がってなかったりして、殆ど意味不明。それに相槌をうって返答する言葉もまるで明後日かつ異次元。なのに話題が尽きることは無く、延々三時間でも四時間でも五時間でも飲んでる。もっと酒もってこい?水でも飲んでろ。どうせもう酒と水の違いも判らんのだろうが。

Re: つまみはこんにゃくで

こんにちは。

酔っ払いの雰囲気が意図せずに出てしまったので何を言いたいのかよく分からない作品ですが、ナンセンスさでいいえば一番それに適しているので、これを一つの基準にしていたりします。

酒に飲まれて、れれれのれ
プロフィール

なんとかさん

Author:なんとかさん
ナンセンスな物語を書くつもりです。リンクフリーです。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
普通のカウンター
投票
無料アクセス解析
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR