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ナンセンスとそれから

物語を書くつもりです。リンクフリーです。

妥当なところ

Posted by なんとかさん on   0  0

何にしても生きている実感を味わいたいと昔から思っていた。
要するに、何かを知ったり体験したりして、ここに確かに「ある」
という実感を保っておきたかったのである。

確かに「ある」という感覚から「ある」と判断した思考が展開
してゆき、紛れもなく自分が行っているという感じが欲しかった
のだろう。逆に「無い」という判断は、曖昧な感覚を頼りには
なかなか言い切れない。むしろ「無い」と『決めて』そこから
積極的に推論を開始する事が必要である。


悪魔の証明のように「無い」事を言うのは難しい。むしろ、「無い」
と判断する思考が滞りなく続いている事が「無い」という事の保証
のようなものである。遅かれ早かれ「無い」と確信する時がくる。
それは「無い」ものを「ある」と仮定した思考が、現実にそぐわなく
なってくれば当然そうなのである。


途上では、どちらとも言い切らない曖昧な態度を許容しているように
見えるが、残るべき可能性しか残らないといえばそうだ。



何か一言付け加えるとすれば、問題はその認識を保ってどうすれば
今よりマシになるか考える事だろう。

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なんとかさん

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